この度、給水スポット登録やマイ容器の活用など、アルライフプロジェクトと同様にリユース容器を使うことで使い捨て容器を減らす活動を全国でしている「RefillJapan」の活動に参加する運びとなりました。
Refill Japanとは
RefillJapanは2015年にイギリスではじまったグローバルな活動団体「Refillグローバル」のメンバーです。
主な活動は、
- 街中で無料で使える給水スポットを登録しひろく市民に知らせて使い捨て容器を減らすこと。
- 持参型のマイ容器を利用して持ち帰る活動を広げること
- 店舗間シェア型のリユース容器での持ち帰り活動を広げること。
これらは、使い捨ての容器を減らすことでゴミの削減を推進します。環境負荷を下げて、持続的な生活ができるまちづくりを進めます。

アルライフプロジェクトの参加
アルライフプロジェクトもコンセプトは「自分たちに『ある』ものでまかなう」ことで大量消費をなくす、アルパッケはリユース容器を使うことで使い捨て容器ゴミをなくす。
Refill行動ととても親和性が高いと言えます。
2025年よりエリアの活動を担当する団体として、アルライフプロジェクトを登録し、長野県内全体で活動します。
長野県内の給水スポットの登録、長野県内のリフィル活動の推進を地域担当団体として行っていきます。
Refill信州
長野県内活動範囲として、Refill信州は給水スポット、マイ容器利用店舗の登録を進めます。

登録した結果はRefill信州のMAPに記載されていきます。
手始めに、安曇野市、松本市の給水スポットを登録し始めます。
お問い合わせはこちら